「ブレイン・ボイジャーQX」のメーカのホームページはこちら(http://www.brainvoyager.com/)をご覧下さい。
以下では、@ブレイン・ボイジャーQXの全体説明と、磁気刺激装置と組み合わせて使用する際に用いられるATMSニューロナビゲータの説明が記載されています。
あなたが脳画像研究の初心者であろうが権威であろうが、もしあなたの機能的、解剖MRIデータの分析と視覚化において、一体化した解決を求めているのであれば、ブレイン・ボイジャーQXのソフトウェア・パッケージを選択するのが最良の選択です。
ブレイン・ボイジャーQXはブレイン・ボイジャー2000の後継であり新しく魅力ある機能があります。
ブレイン・ボイジャー2000とブレイン・ボイジャーQXは世界的に500以上の研究機関で用いられており、高い処理速度と対話式の使いやすいインターフェイスでよく知られています。対話的使用に加えて、基本的な分析のステップをバッチモードで走らせるスクリプトを書くことも容易にできます。プログラムインターフェイスが完全に開放されているので、先進的なユーザであれば、自分のプログラムルーティンを呼び込むことによって、そのソフトに含まれていない機能を付け加え・評価し・視覚化することができます。
ブレイン・ボイジャーQXは研究上および学術上で使用することだけを目的にしています。
ブレイン・ボイジャーQXはクロスプラットフォームによる解決を提供しますので、使用者は好きなOSを使うことができ、現在お持ちのハードウェアを活用することができます。
ブレイン・ボイジャーQXは学習が容易です。高度に教育的な学習資料が揃っており、素早く機械に慣れ、ステップバイステップのトレーニングですべてのツールを迅速に・効率的に使いこなすことができるようになります。
お客さまからはブレイン・ボイジャーのサポートチームは、ソフトウェアの使用についても、またfMRI研究の方法論上の質問においても、信頼がおけ、素早いアドバイスしてくれると、お褒めを頂いております。
また、使用者の皆様はブレイン・ボイジャーのホームページにあるユーザフォーラムにおいて自分の経験を交換しあうことができます。
ブレイン・ボイジャーは1996年以来レイナー・ゲーベル教授によって開発されてきました。彼は過去20年以上に亘って、科学研究分野だけでなく、マルチメディア応用の開発においても、多くの受賞ソフトウェアを開発してきています。
現在、ブレイン・イノベーションの学者とプログラマーのチーム、マーストリヒト大学の心理学教室、および協力団体が、幅広いユーザ層に対して最も先進的な分析方法をできるだけ早く提供できるようにブレイン・ボイジャーQXの性能の改善作業に取り組んでいます。
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ブレイン・ボイジャーQXはMacOS上で動き、UNIXの力とApple Aquaインターフェイスの優雅さを最大限引き出します。 |
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ブレイン・ボイジャーQXは、Windows 9x/NT/2000/XPで動作し、ブレイン・ボイジャー5.0のすべてツールが使え、質に基づくアラインメントのような新しい機能が実現できます。 |
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ブレイン・ボイジャーQXはリナックスの上で走り、KDEとGNOMEデスクトップ環境をサポートします。 |
| ブレインボイジャーQXにイメージガイド機能を付加したシステムで、TMSコイルを脳の刺激希望部位に正確に位置決めすることができます。 |
はじめに
ブレインボイジャーTMSニューロナビゲータは、脳の特定の解剖学的領域上ではもちろんのこと、脳の機能面の興味領域上においても、TMSコイルを正確に独立的にナビゲートさせることができるシステムです。
このシステムは、ベースモジュールとサーフェスモジュールからなるブレインボイジャーQXソフトウェアパッケージ、専用のニューロナビゲーションモジュール、およびディジタイザー・ハードウェアシステム(Zebris Medical GmbHが設計・製造した3次元計測装置CMS20)からなります。
経頭蓋磁気刺激(TMS)は近年、非侵襲的に脳活動に一時的な変化を起こさせるための十分に確立された方法となっています。さまざまな場面の行動的、認知的、感情的機能の研究領域において、脳のふるまいの原因究明のために脳活動を変化させ得るTMSの能力を活用する研究が増加しています。
TMSは最近では、様々な神経的・精神的不具合、たとえば、うつ病、拒絶症、脳梗塞や統合失調症などの臨床研究も始められています。これら研究をみても、TMSが認知的神経科学の幅広い問題において独特で潜在力を秘めた独特の研究ツールとなっていることがよくわかります。
認知神経科学と神経精神医学におけるTMSの使用は増加してきており、個々の被験者もしくは患者において、脳の特定部位の上にTMSコイルを正確に位置づけることが必須となってきています。TMSコイルの被験者それぞれに応じた正確な位置づけは、イメージガイドによるナビゲーションによってのみ可能となり、TMSの実験と臨床治療で信頼度の高い結果が得られ成功するのです。
処理手順
CMS20 ディジタイザー
CMS20ディジタイザーは人間と物体の3次元的動きに関するデータの取得と分析のために開発されたコンピュータ制御によるシステムです。
このシステムは、写真のように、被験者の頭部、ペンおよびTMSコイルにつけられた各送信子の超音波パルスを実時間で観測・測定します。
CMS20は持ち運びが簡単で、すばやい立ち上げとスムーズな運用ができます。特別な実験室は不要で標準的な環境で高信頼性が得られます。カメラシステムを利用した他の3次元ディジタイザーに必要な光の調節は不要です。
また、市販の標準のウィンドウズ2000/XP・PC上で動き、ブレインボイジャーQXと本装置の制御ソフトウェアによって制御され、データはUSBインターフェイスで出力されます。
システムサービス
修理、保守、再調整は製造者Zebris Medical GmbH(ドイツ)および世界各地に居る公認され訓練された要員により確実に行われます。新しいTMSコイルの型式については、要求に応じてブレイン・イノベーションが対応します。(弊社・光電メディカル(株)は、これらの会社への依頼などのサービスにつき責任を持って対応致します。)
システムコンポーネント
★ CMS20基本ユニット:電源部、各種ケーブル接続、
データインターフェース経由PC接続を含む
★ MA-XX測定センサー:3個の超音波マイクロフォン
★ マーカーアダプター:3個のマーカー(送信子)
★ 体表面用超音波マーカーと貼り付け材
★ 3点送信子ユニット
★ 接続ケーブル類
★ ユーザマニュアル、はじめてのガイド
★ Zebrisソフトウェア(USBドライバー、Windows 2000/XP)
テクニカルデータ
| CMS20基本ユニット |
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| 寸法: | 75×150×266mm(W×H×D) | |
| 重量: | 3.2kg | |
| 消費電力: | 20W | |
| バッファーメモリー: | 60KB | |
| ディジタル入力: | 2 | |
| アナログチャンネル: | 最大4(シングルモード -5V…+5V 分解能 8/ 12 Bit) 最大2(差分モード 分解能 8/ 12 Bit) |
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| 超音波経路分解能: | 0.085mm | |
| 動作温度: | 摂氏 10 ~ 35度 | |
| 保存温度: | 摂氏 -10 ~ 60度 | |
| 動作条件: | 実験室環境 | |
| PCポートにおけるデータ: | 超音波パスルの走行時間 | |
| PCポート: | USBポート | |
| 測定レート: | 最大300Hz/使用マーカー数 | |
| 測定距離: | 160Hz以下 - 2m(最大) 300Hz - 1m |
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| 分解能: | 1/10 ~ 1/300 mm (30cm) | |
| 座標測定およびパラメータ測定の計算、外乱変数の補正は、評価プログラムの中で行われる。相対パスに対する最大誤差は絶対パスの2.5/1000である。 | ||
| 同期: | ディジタル入力毎のスタート/ストップ-同期 | |
| 測定センサー MA-XX | ||
| 寸法: | 360×320×30mm(W×H×D) | |
| 重量: | 0.7kg | |
| ケーブル長: | 3.5m | |
| 最大測定距離: | 最大2m | |
| 超音波マーカー M1008/M1005 | ||
| 圧電トランスデューサ寸法: | 10×8/5(D×H) | |
| 重量: | 約1g | |
| 標準ケーブル長: | 1250mm/300, 500, 750mm | |
| 放射角: | 最小120度 | |
| 周波数: | 約40kHz | |
| 粘着パッチ | ||
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両面、アレルギーを起こさない 直径20mm、はがし用タブ付き |
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| CMS20用アクセサリー | ||
| 超音波ポインターPS33-1: | 表面の規準点をブレインボイジャーQXへ入力する | |
| TMSコイルホルダー: | コイルのハンドル直径は21~32mm | |
| 3ポイント送信子ユニット: | コイルホルダーに取り付け、コイルの相対位置を基本ユニットに伝える | |
| 床上スタンドFS-1: | 測定センサーMA-XXを固定、高さと角度が調整可能 | |